全日本ロボット相撲大会(ぜんにほんロボットずもうたいかい)とは、1989年(平成元年)より富士ソフト株式会社主催のロボット競技の1つ。相撲に見立てた競技であり、土俵上の2台のロボット間で相手のロボットを土俵外に押し出すことで勝敗を決める。相撲と違い、先に2回相手ロボットを押し出した側が勝者となる。競技は自立型とラジコン型の2種類、そして3kg級、10kg級の区分に分かれている。
2003年(第15回)大会より、ロボットの規格を従来の3kg級から10kg級に移行が検討、発表されたが、継続を求める声が多く新たに10kg級が区分として設けられることとなった。
ルール、ロボットの構成が比較的簡単であるため、技術系の大会(競技会)としては世界でも最大級の規模となっており、3,000台以上のロボットが参加する。また1998年(第10回)より海外遠征も実施されており、ロボット相撲は、ロボリンピックにおける競技にも取り入れられている。
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NHKの主催する高専ロボコン、大学ロボコンがそれぞれ高専、大学に所属する学生のみの参加であることと、高校の部が設けられていることから、工業高校の生徒が数多く出場するロボット競技の一つになっている。
審判員による「ハッケヨイ・ノコッタ」の掛け声で試合が開始され、3本勝負で争う。
ロボットは幅、奥行きがともに20cm以下で、かつ重量を3kg以下にしなければならない。第14回大会(2002年9月?2003年3月)から始まった10kg級(これまでのルールは以後3kg級と呼称)では幅、奥行きがともに30cm以下で、かつ重量を10kg以下にしなければならない(なお、10kg級は競技人口の少なさから平成18年度の第4回大会をもって終了となる)。